top of page


展示会出展・卸売をお考えの和洋菓子店さんへ
私は元々は洋菓子店経営者です。 お客様が直接買いに来てくださる実店舗の運営と楽天市場での販売をしておりました。 お客様が直接買ってくださるのと、販売店さんに卸すのとは、全く異なるものです。 まず直接販売だと、掛率という発想がありません。...
利也 山添
1月27日
展示会でのバイヤーとの名刺交換のタイミングはできるだけ早くがベスト
昨日は、地域商社のクライアントが地元開催の展示会に出展するということで、サポートに行きました。 私は、バイヤーさんとの名刺交換のタイミングをできるだけ早くするようにしています。 名刺交換をしないとバイヤーさんの業態も立場もわからないからです。...
江里奈 和田
1月26日


食品展示会は繰り返し出展することが戦略
昨日、大阪で開催された展示会に出展しました。 以前別の展示会でご挨拶したバイヤーさんが、当社ブースに立ち寄ってくださいました。 その方とは以前の展示会の後にフォローして、オンラインの商談をおこない、興味を持ってくださった商品の見積りまで提出しておりました。...
利也 山添
1月23日


口座を減らす
先日、とある販売店さんから相談がありました。 すでにある様々なメーカーさんとの取引を、様々なメーカーさんの商品を扱う当社の口座でまとめてもらえないかというお話でした。 聞けばその販売店さんも人手不足で経理担当の方の仕事負担が大きいそうで、それを解消するために取引口座を減らし...
利也 山添
1月22日


今すぐも大事そのうちも大事
先日、とある販売店さんから電話がありました。 ちょうど1年前の展示会でご挨拶したもので、当社のメールマガジンを見てくださっていて、気になる商品があったので電話しましたとのことでした。 展示会から1年もの間、当社のメールマガジンがこの方との関係を繋ぎ止めてくれたわけです。...
利也 山添
1月21日
社長の営業は効果10倍
先日、とある本を読んでいると、社長の営業は10倍の効果があると書かれていました。 だったら絶対営業すべきだと真に受けて、私は今までよりもたくさんの営業件数をこなすようになりました。 もちろん営業以外にもやらないといけないことはたくさんあるのですが、地域商社を立ち上げてまだ1...
江里奈 和田
1月20日


地元の当たり前は地元外では当たり前じゃない
私の地元和歌山は、みかんや梅が有名です。 当社の地域商社事業でも、みかんや梅の関連商品を扱っています。 和歌山に住んでおりますと、みかんや梅の関連商品は見飽きるほどに見ています。 みかんや梅関連の加工メーカーさんたちは、様々な新商品を開発し、しのぎを削っています。...
利也 山添
1月17日


バイヤーとの雑談から生まれる企画
先日、有名百貨店さんとの商談でした。 全国のおいしいものを集めたコーナー担当のバイヤーさんに、様々な商品を 提案しました。 とある商品をご提案した際に、パッケージの形状についてのアドバイスをいただきました。 こんなカタチにしたら、こんな需要の売上が取れるという、とても具体的...
利也 山添
1月16日


催事ズブズブは怖い
催事はとても怖いです。 10年ほど前まで、私は催事にどっぷりでした。 百貨店や駅ナカなど、全国83箇所、のべ2,000日現場に立ちました。 めちゃくちゃ売れるともちろん利益は出せるのですが、売れなかった場合は大赤字になる可能性もあります。...
利也 山添
1月15日


動いていると思いつく
先日、大阪市内で営業活動をおこないました。 いろんなお店でいろんな商品を見ていると、このお店にはあの商品を提案したいなとか、あの商品の陳列はこのお店の陳列を真似しようとか、いろんなことを思いつきます。 忘れないように1つ1つスマホに備忘録として残していくと、すぐに備忘録はい...
利也 山添
1月14日
空いている時間を活かす営業
先日、15時から大阪市内で人と会う約束がありました。 12時ごろ到着して、お昼ご飯を食べてから2時間ぐらいフリーの時間がありました。 そこで梅田界隈の百貨店に行って、当社の地域商社事業のクライアントさんの商品を提案したいなと思ったお店に飛び込みました。...
江里奈 和田
1月13日
お客様の気持ちで売場を見てみる
自社の商品を販売店さんに卸す際、商品が入った段ボールをただ置いてくるだけ、または商品を発送するだけになっていませんでしょうか。 それだと自社商品の販売を販売店さんに任せっきりになってしまいます。 時には販売店さんの自社商品コーナーを見に行って、お客様の気持ちになってそのコー...
江里奈 和田
1月9日
女性営業担当だからこその能力
先日、首都圏の当社営業担当が和歌山にやってきました。 そして、和歌山在住の当社営業担当と私の3人で打ち合わせをしました。 その中で、当社地域商社事業のクライアントである食品メーカーさんが、パッケージのリニューアルを検討されていて、どんなパッケージにするべきかの議論になりまし...
江里奈 和田
1月8日
レシピ開発するだけでは売上にならない
先日、とある飲食店の社長さんとお話をしました。 その方はとてもレシピ開発が好きで、物販用のレシピ開発もたくさんされておりました。 いくつか試食しましたが、どれもとても美味しくて素晴らしかったです。 しかし、それらはいずれも包装パッケージは決まっておらず、値段も決まっておらず...
江里奈 和田
1月7日
食品卸の世界へ新規参入する方へ
例えば新規の受注を得ることをゴールとした場合、あみだくじの下にそのゴールがあるならば、そのゴールから上に向いて辿っていけばどこからスタートすればゴールに辿り着くかはすぐにわかります。 私は、新規の受注を得ることを今まで何度も経験しているので、どこからスタートすればゴールに至...
江里奈 和田
1月7日


捨てると開ける
昨日と本日は、会社の年末大掃除です。 今年の私の大掃除のテーマは「捨てる」です。 昨日もいろんなものをいっぱい捨てました。 今日もいっぱい捨てようと思っております。 捨ててスペースができると、自分の頭の中もクリアになって、目の前が開ける感覚があります。...
利也 山添
2024年12月27日


新商品名を考えました
先日、クライアントさんの新商品プロデュースの仕事の1つとして、商品名をクライアントさんと共に考えました。 その商品は和歌山の梅が主役です。 そこでまず、「紀州南高梅◯◯」という言葉を使うことが確定しました。 その上で、どんな特徴の商品なのかを表現する言葉を足して、それを商品...
利也 山添
2024年12月26日


大きなOEM、小さなOEM
先日、楽天やAmazonでフルーツを販売している方から相談がありました。 OEMでスイーツを作ってもらって販売したいのですが、展示会などに出展しているOEMメーカーさんと話をすると、何万個というロットを言われるとのこと。...
利也 山添
2024年12月25日


営業はどれだけ打席に立つか
営業の成果は、営業件数×成約率で決まります。 営業件数をこなせば営業のツボがわかってきて、自ずと成約率が上がります。 ということは、営業件数をいかに上げるかが大切になります。 とにかくたくさん打席に立つことです。 今も私は最前線で営業していますが、当社はもっともっと営業件数...
利也 山添
2024年12月24日


メーカーの常識はお客様の非常識
当社は食品メーカーさんの営業活動を成果報酬型で代行する事業として地域商社を運営しております。 食品メーカーさんがご契約くださったタイミングで、初回ヒアリングとして、お預かりした商品の特徴をお聞きします。 その時によくあるのが、食品メーカーさんにとっては当たり前すぎてお客様に...
利也 山添
2024年12月23日
bottom of page
