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  • 利也 山添
  • 2024年12月26日
  • 読了時間: 1分



先日、クライアントさんの新商品プロデュースの仕事の1つとして、商品名をクライアントさんと共に考えました。


その商品は和歌山の梅が主役です。


そこでまず、「紀州南高梅◯◯」という言葉を使うことが確定しました。


その上で、どんな特徴の商品なのかを表現する言葉を足して、それを商品名とすることになりました。



出来上がった商品名はなんと30文字、とても長い商品名です。


ただ、その商品名はその商品の価値を明確に伝えることができています。


その商品名がパッケージに書かれることにより、その商品の特徴の説明までをもパッケージで完結することになります。



おそらく普通なら、「紀州南高梅◯◯」という商品名にするでしょう。


しかしそれでは面白くないし、商品の特徴も伝わりづらいです。


お客様の興味をそそる情報として、パッケージデザインも大切ですし、商品名もとても大切です。


安易な名前をつけず、価値が伝わる商品名をぜひ考えてみてください。


ちなみに今回、この商品名を考えるのに3人で120分かけました。


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