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  • 利也 山添
  • 2024年11月13日
  • 読了時間: 3分



昨日は、地域商社のクライアントであるメーカーさんと、そのメーカーさんにOEMを依頼くださっている方とのオンライン打ち合わせでした。


間に入って双方のできることや要望を聞き出して、調整する役割を担います。


このような案件も私は得意で、今までに数えきれないほどのOEM案件を担当してきました。


現時点でも3件のOEMプロジェクトを担当しております。



昨日打ち合わせした案件は、すでに1回目の試作が終わり、2回目の試作に至ろうとしいます。


1回目の試作品を、依頼主さんは高評価してくださってました。


しかし、もう少し改善したいというお話が依頼主さんからもメーカーさんからもあったので、2回目の試作をすることになりました。


ただ、そこですぐに2回目の試作に入らず、私は一旦止めました。


そして、昨日の打ち合わせの機会を設けました。


なぜ試作を止めたかというと、依頼主さんが今回作る商品の販売価格をすでに想定していて、味の良さはもちろんですが原価も合わせないといけないという与件を最初からお持ちだったからです。



もし昨日の打ち合わせがなかったら、2回目の試作をして味が良かったとしても、そもそも原価があっていなかったとなれば、2回目の試作が無意味になってしまいます。


であれば、1回目の試作品を作った場合の見積りを先に出してもらったほうが、それ以降の動きを無駄なくおこなうことができるわけです。


なので、昨日の打ち合わせは、メーカーさんにとりあえず1回目の試作品の見積書をご準備いただくということで終了しました。



当社は自社企画商品全てをOEMで作ってもらっているので、依頼主さんの気持ちがよくわかります。


と同時に、以前はメーカーでもあったので、メーカーさんの気持ちもよくわかります。


依頼主さんとメーカーさんの双方に、できることと要望があります。


それを踏まえたOEMの落とし所、味はどうするか、ロットはどうするかを最短で詰めるように導くのが私の仕事です。



依頼主さんとメーカーさんを繋ぐだけ繋いで、あとはお二人でご自由にというマッチングはとても簡単です。


しかしそれだと、双方が持ってるできることと要望を擦り合わせるのに時間がかかりすぎて、やり取りのターンが多すぎて、どちらかが途中離脱する可能性が高まってしまいます。


私の仕事を見てある方が以前、「マッチングだけではなくてマッチング&チューニングですね」と言ってくださった方がいました。


一般的に食品OEMがうまくいかない理由の1つは、メーカーさんと依頼主さんの間に僕のような人間がいないことが挙げられます。

 
 
 

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