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  • 利也 山添
  • 2024年11月13日
  • 読了時間: 2分



昨日は久しぶりに経営者向け有料セミナーに参加をしました。


もちろんセミナー内容に興味があって参加したのですが、当社もセミナーを主催することがあり、今後はさらに力を入れていきたいので、他社さんがどんな運営をされているかを、お金を出して体験するという意味もありました。


セミナーの開催を知るキッカケから、当日の運営、セミナー後に買ってもらう商品の設計、その後のクロージングなど、とても勉強になりました。



私は食品についても、できるだけたくさんお客様体験をすることにしています。


その体験がプロデューサーとして、食品の新商品企画や、商品リニューアルの引き出しとなるからです。


特に新商品の企画開発の際には、生み出そうとしてる商品の類似品を全国からたくさん取り寄せて、関係者と一緒に食べることにしています。


そうすることで、全国にどんな類似商品があり、味やパッケージデザインの特徴をマトリクスに落とし込むことができ、その上で自分たちはどんな商品を作りマトリクスのどの部分にプロットするのかを決めることができるわけです。



どんな商品を作りたいかを具体的に決めることは、当社のように自社商品を全てOEMで作ってもらう場合は特に大切になります。


味やデザインの方向性を全く定めず、例えばバウムクーヘンを作ってくださいとお願いしても、開発担当さんやデザイナーさんは、情報がなさすぎて困ります。


その状態で進めると、着地場所がわからないため、発注者と受注者の間のターン数が増えすぎて、みんな疲弊してしまいます。


そうならないように、たくさんのお客様体験をした上で、着地場所を明確にし、ターン数を最小にして導くことがプロデューサーの腕の見せ所です。



より面白い企画をするために、たくさんお客様体験をして自分自身の引き出しを増やしておく。


プロデュースを生業にしている私にとって、お客様体験は大切な仕事です。

 
 
 

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